リファクタリングについて
こんにちは。
今日はリファクタリングについてお話しします。
リファクタリングとは、簡単に言うと「見やすいコードにすること」です。
なぜ、見やすいコードを書くべきなのか3点上げます。
・開発における生産性が上がる。
・保守性に長ける。
・柔軟に改善ができる。
です。
リファクタリング自体は、手間になりますが後々の利益を考えるとやるべきととなる訳です。
ここまで学習しててすごく感じるのは、常に後のことを考えてコードを書くと言うのがとても重要であることです。まだ開発に携わってはないですが、これは意識していかないとですね。
リファクタリングのポイントを数点上げます。
<わかりやすい命名規則を使う>
上記はなんの為の変数かわかりませんが、下記は数字の役割がわかります。
具体的な名前をつけることが重要です。これは、関数名にも当てはまります。
<ロジックの単純化>
・ネストの中にネストを入れることを避ける
・条件式の簡略化
・複雑な工程は分解する
などが挙げられます。
<コメントを残す>
コメントがあることでコードの流れが理解しやすくなります。
ポイントとしては、複雑なコードにその役割のコメントを残したり、純粋に何の為のコードなのかを記載することに活用します。
またコメントは1行に収まる様に書き、長くなる場合は、複雑なソースコードに目を向け、簡略化できる様に修正する必要があります。
本日は以上です。
javascriptはじめました
こんにちは
今回はjavascriptについてお話しようと思います。
今日はじめて学びましたが、最近のWEBサイトで
めちゃくちゃ使われる機能でテンション上がりました。
一般的にjavascriptは基本構文を学ぶ際に
デベロッパツールを使用するそうです。
右クリックからの検証もしくは⌘+option+Cで開くことができます。
こんな感じのが画面右に出てきます。
この一番上のConsoleを押すとコンソールパネルが
表示され、入力ができる様になります。
コンソールに文字を表示させる方法として、
console.logメソッドがあります。
この様に入力すると、こう出力されます。
この様に基本構文がどんな出力をするのかを確認できます。
また、javascriptにおける変数定義についてもお話します。
Rubyとは違い、3つの様式があります。
var,const,letです。基本的には、constとletしか使いません。
constは変数の再代入ができないことを意味しています。
このコード内で、この変数が変わることはないってことです。
上図の場合、fruitsはずっとorange。もし、再代入するとエラーがおきます。
逆にletは、変数の書き換えが可能であることを意味しています。
エラーはおきません。
チーム開発の現場においては、この2つの使い分けが重要になってきます。
本日は、このあたりで。
deviseのインストール
こんにちは。
今日は、ユーザー管理機能の実装に必要なGemである、「devise」のインストール方法についてお話しします。
まず、アプリケーションのGemfileに
と記述します。
記述の場所は、最下層にしておけば問題ありません。
理由は、本番&運用&開発環境のいずれでも使用するからです。
ちなみに開発環境のみで使用するGemの場合は
この間に記述しましょう。developmentが開発という意味で用いられています。
話がそれましたが、次はターミナルでカレントディレクトリが任意のアプリケーションになっていることを確認した上で
を実行します。
bundle install後はサーバーの再起動が必要なので
をしましょう。
最後に、deviseの設定ファイルをアプリケーションに落とし込む為に
を実行すれば完了です。
twitterでもアウトプットしてますので、是非そちらにも目を通してみてください。